EOS Mでのテーブルフォトは、このレンズにおまかせ。
Canon EFレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

近寄って、きれいな部分を切り取れるマクロレンズは、テーブルフォトにマスト。

テーブルフォトでは、被写体から離れて撮ると
撮りたいものやその綺麗な部分が、ぼやけた印象の写真になりやすいです。

思い切って近寄って、ポイントとなる部分を大胆に切り取る方が
よい写真になりやすいです。
余計な物は、全部無くして、テーブルの上の撮りたいものだけをピックアップしましょう。

他のレンズよりも、ずっと近寄れるマクロレンズは、
積極的に近寄れるので、撮りたい部分にクローズアップできます。
特にこのレンズのように中望遠タイプは、もともと切り撮りやすい性質なので
テーブルフォトにピッタリのレンズだと言えます。

開放絞り値が明るい単焦点レンズなので、大きく背景をボケさせることができます。
きれいなボケ味で背景に写っての余分なモノを、ぼかして
撮りたいものを引き立てる背景に演出できます。

EOS Mでテーブルフォトを楽しむには、
パンケーキレンズやキットについている標準ズームレンズでは
力不足な感じがします。

もうひとランク上のテーブルフォトを撮りたいなら
ぜひ買っておきたいレンズです。

注意：
このレンズをEOS Mで使うには、
Canon マウントアダプター EF-EOSM が必ず必要です。